ベトナム旅行記(メコン川ツアー)

一日すべてを使って、
メコン川デルタツアーに参加しました。
カンボジアを流れる大河、メコン川の流域には
ゆたかな大地がひろがり、大勢の人々が暮らしています。
明るい茶色に濁って、ゆったりと流れていく川面は
いかにも、熱帯地方の川という感じです。
流域以外でも、東南アジアの人達は
川の上で、普通に船上で生活していたりします。
水遊びをしたりしている子供たちや、
そんな水上生活者の船とすれ違うこともあります。
「母なる川」メコンは、すべてを優しく包み込んで
静かに流れていきます。
宿泊している、ホーチミンからは
たしか車で1時間半くらいしか離れていなかったと思うのですが、
船に乗りると、気持ちの良い風が吹き抜けて
街の喧噪がとても遠い場所での出来事の様に感じられます。
ところどころ、下船して村を散策しました。
のどかなムード漂う村では、
手作りのココナッツキャンデー工場や、
蜂蜜農園などを見てまわりました。
昼食はメコン川の中に浮かんでいる、
トータスアイランドと言われる島で食べました。
メコン川名物の「エレファントフィッシュ」と呼ばれる
お魚の姿揚げやエビなどを食べました。
どれも薄味で、とても素朴なお味でした。
昼食後、生きたニシキヘビを無料で首に巻かせてくれる
サービスもありました(苦笑)。
わたしは、は虫類が平気なので喜んで、蛇を巻いてもらったのですが
同じツアーの女性は、きゃーきゃー騒いでました(笑)
最初、本流をエンジン付きの船でさかのぼっていったのですが
途中から、小さな手こぎの船に乗り換えて
支流に入ってゆきました。
支流は、狭い所では幅2メートルくらいしかなくて、
左右に張り出している、熱帯雨林のジャングルを
かき分けながら、進んでゆきます。
川面に張り出した、木々の緑と
明るい茶色の水面のコントラストが、美しかったです。
「東京ディズニーランド」のアトラクションにのっているかの様な
現実離れした感覚になりました(苦笑)
何処まで言っても、流れはゆるく日本の川とは全然違う姿でした。

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