ベトナム旅行記(働く女性)

ベトナム旅行では、ホーチミンを中心に
4泊ほどのんびりと滞在しました。
ベトナムの首都は、確かハノイだったと思うのですが、
ホーチミンの方が、ずっと賑やかで大きな都市のようです。
町並みには、ところどころにフランス統治時代の西洋建築が残り、
美しい西洋建築と、アジアの雑然とした商店や町並みが合わさり
なんとも不思議で、オリエンタルな風景が広がります。
街の中心部では、いたる所でパラソルの下
食べ物を売るお店が建ち並んでいました。
たいていが、家族で経営している小さなお店みたいで
フォーと呼ばれる、お米の粉で作られて麺料理や
フランスパンに、ナンプラーで味付けされた野菜や魚などが挟まれた
サンドウィッチを売るお店、アイスクリームやパンを売るお店などなど…。
炎天下の昼間でも、そんな小さな屋台は
けっこう繁盛していました。
中でもフォーを出すお店が多かった気がします。
ベトナムの人たちは、朝から屋台でごはんを食べます。
男女共働きが当たり前の文化の様で
みんな忙しいのか、日本と比べ
外食ですませる回数が多そうでした。
中には、三食いつも外食の家族もいそうな感じです。
ベトナム女性は、みんなスレンダーで
人懐っこい笑顔がキュートです。
そしてなにより、働き者です。
たいていの屋台では、調理をしているのは女性でした。
男性は、何をしているかと言うと
忙しく働く女性の横で地べたに座り込んで、タバコを吹かしていたり、
ビーチにおいてある様な、リクライニングする椅子で
寝転んだりしていました。
そんな男の人達を、女の人達は怒るでもなく
迷惑そうな顔をするのでもなく、
まるで「最初から、そこに誰もいない」かの様に
気にする事なく、働いています。
タイに旅行に行った時にも、何度かこんな風景を見かけたのですが
ベトナムでは、その傾向がより強い感じです。
男性があまり働かないのは、
東南アジアに共通の文化なのでしょうか??
日本人からしてみれば、これも不思議な光景でした。